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SHE STILL TWINKLES FANTASTICALLY/その名のとおり、ひかり輝くひと。生まれもった「スター」性、飾らない無邪気な魅力のルーツが知りたくて。 SHE STILL TWINKLES FANTASTICALLY/その名のとおり、ひかり輝くひと。生まれもった「スター」性、飾らない無邪気な魅力のルーツが知りたくて。

2018.2.2 Fri

25歳のいま、変わってきたこと

モデルを始めたころは、「こういう風になりたい!」というビジョンがはっきりとはなかったんです。
だから常に楽しかったし、夢が作りやすかった。できないことも多かったから悔しさがバネになって、それがクリアできたときの達成感も大きくて、次はこれ、それができたらこれ、といつも目先に何かしら目標があってがむしゃらでした。
昔は内面ではなく表面的にしか見てもらえないと感じることが多くてそれが悔しかった。「セレブリティ」と言われることも軽い印象で抵抗があったし、同じ年頃の女の子たちと同じように可愛いものや友だちとのカラオケが好きで、そういう面もちゃんと見てほしいという思いでがんばってきました。今はありがたいことにしっかり見てもらえる環境になったと思います。
そうなった今、25歳になって初めて立ち止まったというか、このまま続けてその先に何があるんだろうと考え始めてしまって。
もちろんお仕事は大好き。スタッフの方たちと一緒に素敵な世界観を作ってゆけるのって素晴らしい。だからある意味贅沢病なのかもしれないけど、わたしがしていることって自己満足じゃないのかな、これを成し遂げた先で何か人のためになっているのか、意味があるのかって、初めてそういう葛藤にぶつかりました。
今までは単純に楽しければそれでよかったのが、それだけで本当にいいのか考え始めてしまったんです。
でもこの前、飛行機の中でそういう気持ちをあれこれ書き綴っていたら、結局は考えすぎじゃん、ってある程度吹っ切れちゃいましたけど(笑)。
わたし、いろいろ考えていることや夢を飛行機の中でまとめて書く習慣があるんです。機内って空が見えて、「ブーン」って音が響いてなんだか夢の世界みたいだなと思うんですけど、その中で考えを書き綴っていくと集中できて、すごくスッキリするから。
それでこの悩みも色々吐き出したら、なんだかんだ言ってもやっぱり楽しんでやっていこう、と原点に返りました。
楽しんでやるっていうのはマインド的に一番いいことだし。でも、これからは、楽しみながらも徐々にもっと深いところまで掘り下げていけたらいいなと今は思っています。
どういう形になるはまだわからないから、それも含めて探していきたいな。
今のお仕事は、本当に色んな出会いがあって、チャンスもたくさんあるから、それをひとつずつしっかりと吸収したい。
先のことを考えると名声は要らないけど影響力を持てるようになりたいので、どうしたらそれが叶うか今は模索中です。

no1

森星

1992年生まれ。ノーブルな美貌と圧倒的なスタイルで、モデルとして資生堂『ANESSA』『INTEGRATE』の広告や数々のファッション誌などで活躍。自身2冊目のスタイルブック『starlish*』 (宝島社)も発売中。

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