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SHE STILL TWINKLES FANTASTICALLY/その名のとおり、ひかり輝くひと。生まれもった「スター」性、飾らない無邪気な魅力のルーツが知りたくて。 SHE STILL TWINKLES FANTASTICALLY/その名のとおり、ひかり輝くひと。生まれもった「スター」性、飾らない無邪気な魅力のルーツが知りたくて。

2017.12.20 Wed

いつも大きく輝く「母」の存在

尊敬する女性、なりたい憧れの女性と言うと、やっぱり真っ先に浮かぶのが母です。
自分の本でもそう書いたし、インタビューでもいつも言っているから、たまには違う人を言いたいんですけど(笑)。
自分の母親のことをこんな風に言うのもなんですけど、中身が美しい女性って母みたいな人のことなのかなと、傍でみていてすごく思います。
何十年も前、若いときにアメリカから日本にお嫁入りして5人も子供を産んで、お受験まで経験して。
全く違う環境で、いわゆる「ザ・日本の家」という嫁ぎ先だし、父がアメリカにいて不在だったときもあって、ほんとうに辛いことがたくさんあったと思うんです。
でも本人は、余裕がなさすぎて悩むヒマもなかったわってあっけらかんとしているというか、その経験をひけらかしたりもしないし、それだけ大変な思いをしていたら人に対しても必要以上に厳しくしてしまいそうなのに、そういうのも全くない。
母は21歳で最初の出産をして、わたしの歳には3人産んでいるんです。
以前はそういう話を聞いても「自分が選択したことでしょ」ってわりと醒めていたんですけど、わたしも25歳になって、今の家族観や結婚観で母がこの歳でしていたことを思うと改めて尊敬しますね。
母は、そのときがあるから今がある、今あるものに感謝という姿勢なんです、常に。
自分の環境に対してあれが足りないこれが足りない、というのではなくて、こんなにあって満ち足りているっていう目線で見るのがとっても上手。
だからいつもハッピーでいられるのかなって思います。
5人の子供が全員ヘルシーで生まれてくることだって決して当たり前のことじゃないのだから、とか例えばそういうことをいつも言っていますね。自分が持っているもので満ち足りていると感謝する母の姿勢は、わたしも見習いたい。
でも実は母、ちょっと心配性過ぎる時があるんです(笑)。特にわたしに対しては末っ子だし「きっと1人じゃ生きていけない」って思っている様で、電話に気付かないままだったりすると、すごい着信数になっていたり、友人やマネージャーさんに連絡していたりして、大ごとにされちゃうの。
もう大人になってきているから、そういうところはそろそろ控えめにしてほしいかも(笑)。
no1

森星

1992年生まれ。ノーブルな美貌と圧倒的なスタイルで、モデルとして資生堂『ANESSA』『INTEGRATE』の広告や数々のファッション誌などで活躍。自身2冊目のスタイルブック『starlish*』 (宝島社)も発売中。

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